主要通貨とマイナー通貨
メジャーな通貨
米ドル、日本円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、豪ドル
上記の通貨をメジャー通貨と括ることが多いです。
マイナー通貨
メジャーな通貨以外なマイナー通貨となりますが
トルコリラ、中国人民元などが挙げられます。
市場の開く時間

*ウェリントン→NZD,シドニー→AUD,香港→CNH,シンガポール→S$
フランクフルト→EUR,チューリッヒ→CHF,ロンドン→GBP
注意すべきタイミング
①市場開閉30分前後
②指標の15分前後
③通貨強弱の数値が両端にあるペア
①市場開閉30分前後
上の画像でまとめている各通貨の
市場開閉時間の前後は窓空けなどの可能性があるため
トレードは基本的に控えるor慎重に行う様にしましょう!
②指標の15分前後

*Bubingaのトレード画面です。
Bubingaではトレード分析をしながら
指標を確認できますのでおすすめです。
③通貨強弱の数値が両端にあるペア
通貨強弱はこちらのサイトをおすすめします。

無料で使用可能。
強弱確認サイトはこちら
Currency Strength Chartの使い方
この日のUSD/JPYの5分足チャートです。

全体的に下降→円高/ドル安

USD→オレンジ、JPY→水色
水色がオレンジの上にある状態。→円高/ドル安
この様に視覚的に相場強弱を確認できます。
この場合だとNZD(ピンク)、CHF(黄土色)の値が最大と最小です。
そのため最も通貨強弱が大きいため相場がかなり上下に振れます。
主な指標
ニューヨーク
・米国雇用統計
・FOMC
・政策金利発表
・国内総生産(GDP)
・ISM製造業景気指数
・消費者物価指数
*米国雇用統計→非農業部門雇用者数、失業率などに注目。
東京
・日銀金融政策決定会合
ユーロ圏
・失業率
・消費者物価指数
・小売売上高
・域内総生産
・金融政策
それぞれの指標が特に注意が必要です。
指標サイトを確認すると星で重要度を表現してくれています。
星3以上は注意する様にしましょう!
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